• 【『『〇〇〇』が優位の人との コミュニケーションは・・?』・・その3】

    
    
    
    みなさん、おはようございます。
    
    いつも読んでいただいてありがとうございます。
    
    こころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。
    
    
    
    
    
    
    
    
    今朝のこころのお天気は如何ですか?
    
    今日は暦の上では立秋、秋ですね?
    
    早いものです。
    
    
    湿度は高いですが、比較的涼しい日が続いています。
    
    
    みなさんのところでは如何ですか?
    
    
    
    
    前回までは『聴覚』優位の人の特徴とそのような人たちに対して
    
     どう接したら効果的かについてお届けしました。
    
     今回は、『体感覚』が優位な方についてお届けしますね。
    
    
    
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    それでは、今日のメッセージ、
    
     
    
    
    『『〇〇〇』が優位の人との
    
    コミュニケーションは・・?』・・その3
    
    
    
    
    
    『体感覚』優位な人は、 情報を身体の感覚に取りに行きます。
    
    目の動きで言うと、自分の重心、丹田、
    
    つまり、視線は下に動くことが多いのが特徴です。
    
    
    
    
    『視覚』の人のようにイメージではなく、
    
    身体の感覚、腑に落ちた感じを味わって情報を取り入れます。
    ですから、感覚重視ですから、
    
     言葉や映像といったものではないので、
    
     他のタイプとはちょっと違います。
     逆に言えば、
    
     
    
    
    人に伝える際には、
    
     感覚でお伝えしたいのですが、
    
    
    感覚を伝えることはとても難しいですよね?
    
     
    
    
    
    物事を正確に伝えにくいため、
    
     視覚や聴覚優位の人には理解しにくいところもあるようです。
    
     
    
    例を挙げると
    
     著名人としては、長嶋茂雄さんがそうです。
    
     
    
    
    
     
    
    選手に打撃を教える時によく、
    
     こういっていたそうです。
    
     
    
    
    
    『球がスーッと来たら、パーンと打って、ビューンと振りぬく・・。』
    
     
    
     これで、解ります・・・?
    
     
    
     
    
    私のような聴覚優位の人や視覚優位の人は、理解するのが難しいので、
    
     
    もっと具体的に聴く必要がありますが、
    
     
    同じような体感覚優位な人は、これで、かなり通じるところがあります。
    
     
    
     
    お気づきのように、擬音を結構使うことが多いようです。
    
     
    
     こうした体感覚優位の人は、
    
     言葉よりも感覚が先ですので、
    
     車の販売店での例とすると以下のようになります。
    
     
    
    
    
     
    
    販売員:『今日はどんなお車をお探しですか・・?』
    
     
    
    客:『そうだね~、すわり心地が良くて、
    
        肌さわりの良いシートの車がいいかな?』
    
     
    
    販売員:『そうですか~? まずは、
    
         この車のシートに座ってみてください。如何ですか~?』
    
     
    ・・・
    
    
    
    ・・・
    
     
    
    ・・・
    
     
    
    ・・・
    
    
    
     というように、機能的なことや、データなどといった説明ではなく、
    
     まずは、感じてもらうことが良いかもしれません。
    
     
    
     
    
    『体感覚』優位の人は、身体の感覚から情報を得たり、
    
     得た情報を一端、身体の感覚に腑に落としますから、
    
     言葉やイメージよりもまずは感覚です。
    
    
    
     触り心地や座った感触、服であれば着た感触を
    
     大切にしてください。
    
     
    
    是非、活かしてみてください。
    
     
    
    きっとお役にたてると思います。
    
    
    
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    —-『こころの最適化』とは—-
    
    
    
    
    私の言う『こころの最適化』とは、
    
     
    
      あなたが持っていないものを
    
     
    
      新たに手にして改善して行くというのではなく、
    
     
    
      本来、持っているものを引き出すことです。
    
    
    
    
     ちょうど
    
     
      引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
    
     
    
      目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
    
     
    
      しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、
    
     
    
      いつでも使えるようにするイメージです。
    
    
    
    
    
    最後まで読んでくださってありがとうございました。
    
    
    
    
    
    今日もこころの最適化を図って素敵な1日となりますように。
    
    
    
    
    
    こころの最適化  寺石義和