• 【今いる私たちの世界は・・?】

     

    みなさん、こんにちは。

    いつも読んでいただいてありがとうございます。

     

     

    サムライセラピーでこころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。

     


    夏らしくないお天気が続いている千葉県船橋市です。

    お盆も昨日で終わりましたね?

    ご実家に帰られてた方、

    帰省ではないけど、どこかに出かけられてた方、

    家でのんびりされていた方、

    普段と変わらずお仕事されてた方、

    いろいろあると思います。

    みなさんは如何お過ごしでしたか?

     

     

    昨夜は茨城県にある千勝神社の御霊祭りに参加してきました。

    今年初めての花火鑑賞にもなりました。

    雨上がりの夜空に上がり、とても幻想的な感じでした。

     

     

    御霊に向けての慰霊という意味で花火を打ち上げているのだそうです。

    また、夜の参道の両側に灯った提灯が、とても綺麗で、

    日本の文化の良さを改めて感じました。

    ———————————

     

    —-【お知らせ】—-

     

     

    【残席9名】7日間延長します。

     

    8月は夏休みということもあるので、

     

     メルマガ読者の方限定で10名様まで

     

     体験セッションを通常3万円のところ、

     

     2万円にてご提供させていただきます。

     

    (対面でも、スカイプでも可能です。)

     

     

     

    悩んで苦しんでいるようでしたら、

     

     早めにセッションを受けて、夏を乗り切るのも1つの方法です。

     

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    (ブログでのご案内は価格は3万円になっていますが、お申し込みは2万円となっています。)
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     是非、このチャンスを活かしてくださいね。

     



    それでは、今日のメッセージ、

     

     

    今いる私たちの世界は・・?

     

     

     

    昨日は72回目の終戦記念日でしたね?

    72年前、生きていた方は、

    今日の日をどんな思いで迎えられたのでしょうか?

    『アメリカに負けて悔しい!』

    『無条件降伏なんて、無念だ!』

    『アメリカの占領下なんて、イヤだ・・。』・・・、

    そんな思いもあれば、

    『やっと終わった・・。』

    という思いを持たれてらっしゃった方もいたと思います。

     

     

    戦争が終わっても、尚、

    抵抗する人たちもいて、自決する(自殺する)人も後を絶たなかったとも聞きます。

    先日、NHKで放送されていたソ連軍の樺太侵攻では、

    これまで取り上げられなかった真実が明らかになりました。

     

     

    ソ連軍に捕まる前に、自決してしまった人が

    たくさんいたこと、それはとても悼ましいことです。

    番組の中で、今も生きていらっしゃる妹さん(現在85歳くらい)に

    インタビューをされていました。

     

    当時、樺太で電話の交換嬢をされていた19歳の姉をはじめ、

    6名ほどいました。

    ソ連軍の侵攻があっても、ぎりぎりまで仕事を続けていましたが、

    電話交換嬢たちは、避難せず、集団自決をしてしまいます。

     

    その前に、妹たちが避難するのを港に笑顔で見送っていて、

    それが最後の別れだったと仰っていました。

     

    その後、電話で話している時に、

    事前に渡されていた青酸カリで服毒自殺を図ります。

    その時の声を聴いていたのだそうです。

     

     

    姉はどんな思いだったのか・・?

    また、その姉と別れてしまった妹はどんな思いだったのか・・?

    察するに、察せられない、

    私たちの思いをはるかに越えた思いだったことと思います。

     

     

    日本人は、戦国時代からの風習として、

    戦で負けた際に、相手(敵)に囚われの身になったりするのではなく、

    囚われる前に自決、自害する風習があります。

     

    どうせ、敵に捕まるくらいなら、自ら命を絶った方が良いという解釈です。

    それが、国のため、主君のためという思いです。

    特攻も同じような思いだったのではないでしょうか?

     

     

    でも、本当のところ、

    本人たちは、どんな思いをこころの奥底に持っていたのでしょうか・・?

    そういう意識を向けてみることも、

    今の私たちにとっては大切なことなのだと思います。

     

    戦争では負けましたが、

    一人一人が、国のために戦ってくれたので、

    今のこの世の中があります。

     

    勝てば官軍とは言いますが、負けた方も存在することで、

    歴史に残り、今の世の中に役立ってくれています。

     

     

    みなさんのご両親やご先祖様に感謝の思いを込めて、

    今日1日だけでも、意識して過ごされてみては如何でしょうか?

     

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    ■ みなさんの周りの方で

     

    メルマガを紹介したら役立つという方が

     

    いらっしゃいましたら、

     

    是非、ご紹介してあげてください。

     

     

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    ■ 今回の内容は如何でしたか?


    少しでもみなさんのお役に立てたかな?

     

    感想や応援、質問や気づきなど何でも良いので贈って下さいね~。

     

    とても喜びます。

     

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    —『こころの最適化』とは—

     

     

    私の言う『こころの最適化』とは、

     

    あなたが持っていないものを

     

    新たに手にして改善して行くというのではなく、

     

    本来、持っているものを引き出すことです。

     

    ちょうど

     

    引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが

     

    目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、

     

    しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、

     

    いつでも使えるようにするイメージです。

     

    最後まで読んでくださってありがとうございました。

     

     

    この後もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。

     

     

    サムライセラピーでこころを最適化する 寺石義和