• 【人から頼まれると『私ばかり◯◯させられる』と思ってしまいます。】

    
    
    こんにちは。
    
    
    心技体を整えて本来の自分を取り戻すサムライセラピー、
    
    寺石義和です。
    
    8月もお盆の時期、
    
    如何お過ごしですか?
    
    
    それでは今日のメッセージ
    
    
    
    
    『私ばかり○○される』と
    
        思ってしまってる自分がイヤなんです。
    
    
    今回は先日セッションを受けられた方のご感想をいただき、
    
    ご本人の許可をいただいてますので、みなさんにお届けします。
    
    何かお役に立てたら幸いです。
    
    
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    仕事を始めとして、人から何かを頼まれると
    
     『どうして私だけ・・?』と思ってしまって、
    
    相手のことがイヤになり、 
    
    そう思ってしまう自分がイヤでした。 
    
    セッションを受けるまでは、 
    
    本当に変われるのか? 不安もありました。 
    
    でも、勇気を持って申し込んで良かったです。 
    
    アタマでは解ってはいたけど、 
    
    自分の思いが全てだったと実感しました。 
    
    何と言うか、腑に落ちた感じがしました。 
    
    被害者意識を持つようになったのは、 
    
    父親に対しての思いからだったんですね? 
    
    
    
    どこかで父親に対する怒りを持っていて、
    
    押さえ込んでいたこと。 
    
    そこをすかさず見抜いていただけたことの凄さを感じましたが、 
    
    それと同時に、どこか安心感もあって 
    
    父親に対する思いを出せたのだと思っています。
    
    
    とってもラクになりました。 どうもありがとうございました。 
    
    
    
    
    (今井由紀さん 東京都 女性 40代)
    
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    今井由紀さん、ご感想いただきありがとうございました。
    
    由紀さんのように、『私ばかり・・・』と思ってる方は
    
    結構多いんです。
    
    初めてお会いしてお話を伺うと、
    
    『なぜ、私ばかり◯◯なのか?』、
    
    『いつも、私ばかり◯◯でイヤだ』というように仰って
    
    来る方は多いです。
    
    
    格言う、私も同じようなことがありました。
    
    会社員時代に、仕事で自分がイヤな仕事、
    
    苦手な仕事を上司に言われて、それこそ
    
    『何で◯◯さん(上司)は、
    
    私ばかりにこの仕事を押し付けるのだろう?』、
    
    『他の人にやらせないんだろう・・?』と思っていることもあり、
    
    また逆に自分が得意とする、好きな内容の仕事の際には
    
    指名されないと
    
    『なぜ、◯◯さんは、私にこの仕事をさせてくれないんだろう?』
    
    『なぜ、△△さんばかりに、この仕事をさせるんだろう・・?』
    
    そんな思いになることがよくありました。
    
    
    そこを深く見ていくと、
    
    『私は仕事ができないから・・・?』
    
    →更に、『◯◯さんは、私を嫌っている・・』、
    
    →『私は信頼されていない』という思い込みまでいき、
    
     とても、イヤな時期もありました。
    
    『私ばっかり・・・。』という
    
    いわゆる被害者意識というものです。
    
    それでもなぜなのか? 上司にも聞けず、
    
    悶々としていたものでした。
    
    
    被害者意識って、受け身なんですよね?
    
    口癖は『◯◯させられる』というように『られる』という言葉。
    
    
    最初に由紀さんとお会いしてお話を伺っていた時にも
    
    『られる』という言葉が多かったんです。
    
    もう1つ多かった口癖が、
    
    『どうせ◯◯だから・・・。』という
    
    『どうせ』という言葉でした。
    
    (セッションの際にこれらのことお伝えしました。)
    
    
    こうしたことはご自身の『自己価値が低い』、
    
    『自分自身を信頼していない』、
    
    だから、『相手が信じられない』
    
    『尊敬できない』というところに繋がっていまっていることが
    
    あります。
    
    そのあたりを見ていくと、
    
    由紀さんの場合は2人姉妹で、
    
    お父さまとのことが出てきました。
    
    
    お父さまから、いつも『姉とは違って、お前は◯◯だから』と
    
    言われることが多くて、
    
    毎回毎回言われるものだから、
    
    それが刷り込まれてしまったことでした。
    
    できの良し悪しを比較されたりして、
    
    言われ続けると腹も立つし、辛くなってしまいますよね?
    
    
    父親としては2人姉妹とも、
    
    切磋琢磨して成長して欲しい(由紀さんの解釈)から
    
    そのように言ってたとアタマでは思っていても、
    
    本当は『お父さんからもっとかわいがって欲しい』
    
    『認めて欲しい』という思いがあったけど言えなかった。
    
    
    怒りの下に悲しみがありました。
    
    子どもの素直な気持ちが出したくても出せなかったことが
    
    積もり積もって、このような思い込みになってしまってました。
    
    
    そうやって、怒りで悲しみを抑え込むという
    
    感情で感情にフタをする、
    
    生きる術を身につけてきましたが、
    
    かなり負担がかかってました。
    
    
    今回、受けられて受ける前と受けた後での表情が
    
    かなり変わられて、本当に良かったです。
    
    
    これからの由紀さんの人生がハッピーと感じられる
    
    人生となりますように。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
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    私の言う『こころの最適化』とは、
    
    あなたが持っていないものを 
    
    新たに手にして改善して行くというのではなく、
    
    本来、持っているものを引き出すことです。
    
    
    
    
    ちょうど、
    
    引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
    
    目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
    
    しまった場所を思い出してもらって、
    
    また目に届くところに置いてもらい、
    
    いつでも使えるようにするイメージです。
    
     
    
    最後まで読んでくださってありがとうございました。
    
    
    
    
    今日もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。
    
     
    
    
    
    心技体を整えて本来の自分を取り戻すサムライセラピー 
    
    寺石義和