【『今日の良き日に』・・No:404】

こんばんは。

こころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。

今朝のこころのお天気は如何ですか？

夕方から雨模様になってきた東京両国です。

みなさんのところは如何ですか？

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それでは、今日のメッセージ、

『今日の良き日に』

 

 

今日4月22日は、嫁さんが会社を創立して23周年になりました。

それに伴って、今朝の文京区倫理法人会のモーニングセミナーでは

嫁さんが講話させていただきました。

『経営はイバラの道ではなかった』というテーマで、

60名近くもの方にお越しいただきました。

これまで23年間、いろんなことがありました。

良いことも悪いことも・・。

波、起伏もあり、常に順風満帆という訳ではもちろんありません。

よく言われる都市伝説的なものとして、

法人会に入ると、仕事、経営が良くなるというものがあります。

 

 

そうではなく、

法人会に入ると、周囲や環境によって仕事が左右され、周囲のせいにしたり

環境のせいにするのではなく、全ては自分の問題、

『全ては自分が源』であるということ。

 

そう捉えて、自分自身と向き合い、周囲のせいではなく、

自分の考え方や捉え方、行動を変える、改善していくことで、

その結果、仕事の業績が良くなっていくというものです。

 

ですから、法人会に入ったからと言って、

苦労や苦難が無くなる訳ではありません。

苦労や苦難と思っている捉え方が変わるんです。

その結果、苦労や苦難だったとしても、それらから逃げるのではなく、

それらに向かって行けて、改善できるというものです。

 

実際に、嫁さんが入会して、

苦難は度々やってきています。

 

ただ、大きな違いは、その苦労や苦難に飲み込まれないということ。

ですから、苦労や苦難が来て、

『わー、どうしよう！大変だ！！！やばい！』という言葉についている

エネルギーが以前はネガティブでダークだったものから、

同じ言葉が出たとしても、『よしっ！やるぞ！』といういわゆる

ポジティブで明るいエネルギーに変わっています。

 

 

それはどんな影響があるかというと、

夫婦間で暗く険悪なムードにはならない。

ケンカはなくなりませんが、ケンカの質も変わり、回数も減りました。

 

苦労があっても、

後で必ず通り抜けられて、良い結果となると信じることができます。

改めて、こころの大切さ、こころが先だと実感しています。

 

 

私も仕事をはじめ、いろんな苦労がやってきます。

 

ですが、以前はそれに囚われて『どうしよう、どうしよう・・！』と

焦ってしまい、アタフタしてしまうことが多かったですが、

めっきり減りました。

 

 

嫁さんは、昔、私と出会ったころは会社がピンチだった時に、

自分の身をダンプに投じて、

その保険金で会社の負債の穴埋めしようと思ったことさえありました。

 

当時、私は彼女と付き合い始めたばかりで、

身を投げようと思ってたことを後から聞かされて、

『何でそんなことしたんだ！！！』と大声で怒りました。

 

今では、笑い話になっていますが、

毎年4月になると、そのことを思い出して、

『今は本当に生きてて良かったね～！』ってお互いに言っています。

生きていれば必ずいいことがありますし、

いいことが起きます。

 

私たちは幸せになるように生きていますし、

この世界は良くなるようになっています。

それが、この世界での原理原則です。

この原理原則が私たちの世界のいたるところで働いています。

それに気づき、そこに乗っかる。

そんなことをみんなで学んでいます。

 

 

私たち夫婦関係も本当に変わりました。

今では、法人会に入って良かったと言えます。

 

 

みなさんも、一緒に学んでみませんか？

きっと、じわ～っと人生が変わって、

『良かったなぁ～』って感じられると思います。

 

 

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